平成26年度総括研究報告書「ひきこもり状態を伴う広汎性発達障害者の家族に対する認知行動療法の効果:CRAFTプログラムの適用」に代表岡崎の文章が掲載されました

2015年05月07日(木)

平成26年度総括研究報告書「ひきこもり状態を伴う広汎性発達障害者の家族に対する認知行動療法の効果:CRAFTプログラムの適用」に文章が掲載されました。

代表・岡崎が研究協力者として文章を掲載されています(P57-58)

ひきこもり問題の多くは、はじめ家族相談から始まります。近年、相談場面で活用されるプログラムとしてCRAFT(クラフト:強化と家族訓練:Community Reinforcement and Family Training))が注目されています。また、厚生労働省によるひきこもり支援に関するガイドラインにおいても取り上げられています。メンタルワークス大阪ではひきこもり状態の子どもを持つ家族方の相談を受ける際に実施しています。どのようなメリットがあるかということに関して文章を書かせていただきました。

詳しくは下記URLから、リンク先の文章をご覧ください。

http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/motohiro/pdf/14houkokusho.mhlw.pdf